パソコンで作業している時、画面がもっと広かったらいいな、もう1つディスプレイがあったらいいな!と思った事はありませんか?
私がはじめて複数ディスプレイを使った時、あまりの快適性にビックリしました。まだ未経験の方はぜひとも試してほしいです。
この記事では手持ちのタブレットを使った複数ディスプレイ環境を構築する簡単な方法を紹介しています。
アマゾンタブレットで複数ディスプレイ化する方法
アマゾンタブレットを使ってPCディスプレイを複数化する事は非常に簡単です。
手持ちの余っているタブレットがある方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
タブレットはアマゾンででなくて、アンドロイドタブレットでも可能となります。
Spacedeskアプリを導入
まずはアプリをDLします。アプリはこちらの公式HPよりDLが可能となります。
PC側にソフトをダウンロード、タブレット側にもアプリをダウンロードするともう自動的にサブディスプレイとして使用出来るようになっています。
これはマジで簡単すぎて驚愕レベルです!!!
しかもwifiで接続しているので、ケーブルレス。もちろん充電ケーブルは必要となりますが、持ち運びも可能という事です。
このタブレットをサブディスプレイ化して、何が便利かっていうと表示領域が広くなる事はもちろんタッチパネルで利用できるタブレットならではの機能が使えるのです。
このタブレットにPCのAmazonMusicアプリを表示させておけば、タッチパネルで選曲が出来るのです。
これはかなり便利でした!あとはYouTubeなんかも同じような使い方が出来ますね。我が家のディスプレイ環境は全部で6枚になりそうです(笑)
サブディスプレイ化を終了したい時は?
タブレットを利用したマルチディスプレイを終了したい時は簡単です。
タブレット側でSpacedeskアプリを終了させるだけでOKです。簡単ですね。
我が家のパソコンのディスプレイ環境は、デルのU2412Mが3枚をメインとしています。
結局、アプリ終了などが面倒なので・・・
手持ちのタブレットの有効活用として、アマゾンタブレットを使った複数ディスプレイ化を行ってみました。
、
追加した画面には、Googleカレンダー、LINE、Amazon musicなどを表示させていて非常に使い勝手がよく満足していました。
しかしながら、アプリ終了が面倒、スタンバイ状態からの回復がうまくいかないなどが面倒になっていまい、結局モバイルディスプレイを2枚購入する事になりました。
こちらの詳細については、近日中に記事化する予定です。
PCディスプレイ環境を紹介
PCディスプレイはトリプルディスプレイ(縦型設置)で使用しています。
もう縦型トリプルディスプレイ環境からは抜けられないぐらい最高です。
縦で使う事で表示できる面積が広がり、様々な作業が劇的にやりやすく効率的ににあります。
もう10年近く愛用しているというぐらい長い間使用していますが、トラブルもない最高の相棒となっています。
1日に8~12時間程度使用していても全く問題なし。今後異常が発生しない限りは使用し続けるつもりです。
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