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めだかの飼育開始!子供と一緒に観察体験、親子で楽しもう

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めだか飼育

めだかの飼育、いまかなり流行ってきているようで私もはじめまてみました。

今のめだかの綺麗さは金魚!?と間違ってしまうほど赤かったり、ラメが綺麗だったりと、驚くほどです。

小学生の子供も飼育に興味を持っており(妻は全く興味なしw)二人でお世話をしていきます。

そんな屋外でのめだか飼育記録、物欲がフツフツと湧き上がってきており、今後の展開はどうなるのか!?

目次

飼育設備

めだか飼育

めだか飼育は室内ではなくテラスでの屋外飼育です。夏場は水温上昇もあり、すだれなどの対策も考えないといけないのですが、考えるのも楽しいですね。

飼育をはじめるにあたって最善と思える環境にする為に色々と調べながら購入しましたので、記録に残していきます。

メダカ飼育用の棚

めだかの飼育容器を設置する棚は、アイリスオーヤマのメタルラックにしました。

サイズは飼育容器を何にするかによっても変わるので設置場所の広さも考えた結果、MR-1215DJ(120cm×61cm×151cmサイズ)に決定。

重さも結構なものとなるのでポールの太さは25mmになります。

めだか飼育用の容器、水槽

めだか 飼育

めだかを飼育する水槽というか容器は、NVボックスというめだかを飼育している人達の中ではメジャーなものにしました。

この容器は黒色と半透明、大きさが13Lと22Lがあるのですが、めだかの色揚げの為に黒色、そして夏場の高温対策に少しでも水量を多くという事で22Lタイプの黒の「NVボックス#22」に。

メタルラックに並べると3つ設置する事が出来ます。

奥行もちょうどよく問題ないですね。

めだか メタルラック

ただ卵、針子、稚魚。成魚と育てるのであれば1種類につき4つ容器があるとベストと言われているので、そのあたりも考えていかないと。

そうカスタマイズするか、限られたスペースの中での楽しい!?悩みです。

NVボックスはカインズホームで販売されています。ネットでは値段が高い場合もあるので注意して下さいね。

底砂~赤玉土とのコラボ

底砂として赤玉土を入れました。バクテリアの住処となり、水替えの頻度を少なくする事が出来たりとメリットがあり導入しました。

ただグリーンウォーターになりにくくなる、酸性側に傾きやすいなどのデメリットもあるので、うまく付き合っていく必要がありそうです。

また赤玉土も水の中で崩れやすい普通のタイプと焼成硬質タイプがあり、私は後者のものを購入しました。

まためだかの色揚げの為に黒い砂利を赤玉土の上にうすく敷いています。まためだか達も見やすくなり、綺麗にみる事ができます。

エアレーション

めだか飼育にエアレーションはないと言われる事が多いですが、万が一の酸欠予防の為にゆるくエアレーションをする事にしました。

色々な方法がありますが、濾過機能も得つつ、エアレーションも可能なスポンジフィルターを利用しています。

投げ込み式のフィルターに比べてスポンジを絞るだけのメンテでOKだったりとメンテナンス面が非常に楽なので導入決定となったものです。

このスポンジフィルターを水作の水心SSPP-2Sで稼働させています。

飼育めだか

めだか 女雛

めだかはヤフオクでゲットした綺麗なめだか達、「夜桜」「女雛」「ドラゴンブルー」「ブララックダイヤ」の4種類になります。

ちょっと欲張って4種類ものめだかを一気に飼育する事になってしまい、ちょっと大変です(^_^;)

まとめ

めだか飼育

めだか飼育初心者のめだか飼育、楽しんで子供と一緒にやっていこうと思います。

卵がとれたら顕微鏡で卵を観察してみたりとやってみたい事は沢山。

ちょうど小学生の子供も小学校が休みで自宅にいるので、飼育も手伝ってもらいながらこのブログも更新していきます。

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