エンブレム周りや細かな部分がスポンジだけだとキレイにならない!遠くからはキレイだけと近くで愛車を見ると細部に汚れが残っているって事はありませんか?
この記事では「愛車の細かな部分の汚れを効果的に落とす」ための細部洗浄用ディテーリングブラシを紹介します。
私が実際に使用して使いやすかったディテーリングブラシも公開してます。
ディテーリングブラシを使って愛車を隅々までピカピカにして綺麗にしていますね!と言われるぐらいにしちゃいましょう。
愛車を細かな部分までピカピカに綺麗にしたい方は必見の記事です。
細部洗浄用オールマイティディテーリングブラシ紹介
窓枠、グリル、エンブレムなど1本でオールマイティに使用したいという方に、オススメのディテーリングブラシを紹介します。
ハンディクラウン b&y やわらかマルチブラシ CW-009
ディテーリングブラシを1本だけ購入するとしたら、ハンディクラウン b&y やわらかマルチブラシ CW-009をオススメします。
千円以下で購入出来て、コシがあるのに毛先が極細柔らかで隙間にも入り込み、毛が長い!非常に使いやすいので1本だけ選ぶのであればベストチョイスかな♪
コスパ最高のディテーリングブラシです!
ちなみに室内用としても使える毛先の優しさがあります。
ホイールナット部分洗浄等ブラシ紹介
ナットの穴を綺麗にする為には、しっかりと酷い汚れを掻き出してくれるコシと適度な硬さ、そして長さを持ったブラシが必要になります。
ホイールナット部分を綺麗ピカピカにする為にピッタリなブラシを紹介します。
WORKSTUFF DETAILING BRUSH CLASIC 16mm
WORKSTUFF「ディテーリングブラシ・クラシック」は、ホイールのナット部分の掃除に最適。
特に16mmが細部に使いやすい細さとなっていてオススメです。
特にランクル300のホイールナット部分は非常に隙間狭くて、毛先が細くそして長さがないと、とってもやりにくいのです。
そんな部分にピッタリのブラシがこのWORKSTUFF「ディテーリングブラシ・クラシック」なのです。
こんな感じに細かな隙間にも入っちゃいます!
16mm以外にも、より太さがある24mm、30mm、40mmがあります。
レクサスのスピンドルグリル部分の洗浄には、同シリーズのアルビノがいい感じで使えます。
ハンディクラウンb&y 極 ディテールブラシ
ハンディクラウンのb&y 極 ディテールブラシは、国産のブラシでナット部分の洗浄に最適なコシと固さをもったブラシとなります。
Sサイズがピッタリの使いやすさ!
グリル洗浄用ディテーリングブラシ紹介
グリル部分、特にレクサスの複雑な形状のグリルの洗浄って、手間がかかる部分の代表かと思います。
そんなグリル部分の洗車にピッタリなのがこちら。
カーブボール ディテーリングブラシ
各社から同じ形状のブラシが発売されており、利休ブラシだったりカーブボールだったりと名称が異なっています。
毛の部分の柔らかさ等、もちろん商品によって異なりますがアリエクで購入した安価な物も基本満足のいく感じでした~!
このブラシはハンドグリップ部分が大きく持ちやすい為、快適にグリル部分をしっかりと洗浄する事が出来ます。
グリル以外にも、ワイパーカウル、ホイール、窓枠部分などにも使いやすい!
ちなみに先に紹介したWORKSTUFF「ディテーリングブラシ・アルビノ16mm」は、クラシックよりも毛先がソフトでスピンドルグリルの細くなった部分のディテーリング洗車にいい感じです。
ハンディクラウン b&y 極 ホイール用CWK-003
b&y 極 やわかるバーブラシ、こちらはホイール用CWK-003ですが、メッシュグリル部分にも活用できると思います。
かなりの柔らかい毛ですが、コシもあり、グリルの端の細かな部分の汚れを掻き出してくれます♪
柄の部分がスポンジになっているのでボディに当たっても安心!
エンブレム洗浄用ディテーリングブラシ紹介
エンブレム周囲にたまってしまった酷い汚れ、特にスケール汚れを落とすのに必須なディテーリングブラシを紹介します。
スケール除去剤として最も有名なのがプロバイドのA06。
こちらを塗布するのにピッタリなのがこれから紹介するブラシ達です。
CHILL DETAILING ディテールブラシ 3本セット
「CHILL DETAILING ディテールブラシ」は、アマゾンで千円台で購入出来るお手頃の細部洗浄用ブラシとなります。
ブラシの先端部カバーがラバーになっているので、ボディと接触しても傷になりにくいのが魅力的です!
ブラシ先端部のカバーがラバーになっているのは、メリットとデメリットがありますね。
ただ白くなる事が気にならないのであれば、万一のボディとの接触時にキズになりにくいのは非常に魅力的だと思います。
太いものは、ホイールナット部分のスケール落としに使いやすい大きさ!
SEARISE ディテールブラシ 3本セット
SEARISE ディテールブラシは、CHILL DETAILING ディテールブラシとほとんど同じものと思っていいかと思います。
こちらの方がアマゾンで安くなっている事が多くて、セール時には千円しない金額で購入出来るようになっています。
上記で紹介したブラシにプロバイドのA06を付けてエンブレム周囲を撫でるようにして、洗い流すと驚くほどスッキリ綺麗になります!
番外編:口腔ケアスポンジ
口腔ケア用スポンジ、これがレクサスグリルの掃除に良い!
グリルの隙間掃除が結構大変なので、口腔ケア用のスポンジが非常に使いやすいです。
グリル部分へのコーティング塗布用としても使いやすいのでオススメ!
グリル以外も、ホイールナットやホイールの細部洗浄用としても最適!
番外編:【Lucullan】ハンドル付きミニスポンジブラシ
1本当たり数十円で購入できるので、車内のエアコン口などのコーティングや清掃用として使いやすいですね。
また室外では、スピンドルグリル部分のコーティング塗布用としてもいいかもしれません。
全部入りのオススメブラシセット紹介
細部洗浄といっても、エンブレム周りに使うブラシ、ドアノブ、グリル、給油口等の部位によって使い分けがしたくなります(笑)
よってオススメは、複数がパッケージングされたものが初めて購入する方にはオススメです。
これさえ購入しておけば、まずはOKです。でも次々と色々なものが欲しくなってしまうのは内緒です^^
ながら洗車「ブラシ7」ブラシ7本セット
ながら洗車から発売されているブラシ7。
その名の通り7本ものディテーリングブラシがセットになっているので、こちらを購入しておけば他のブラシはなくて基本大丈夫です。
細部洗浄用ブラシ(マイクロブラシ)は5本も入っており、使い分けも紹介しますね。ただ5本は多すぎかも(笑)
細部洗浄用ブラシは7本中5本も入っています。私は、スケール除去剤として使用しているプロバイドのA06用として、5本のうち1本をA06専用ブラシにしています。
「マイクロブラシ」
・スケール除去剤プロバイドのA06専用
・エンブレム、ドアノブの鍵、各部の溝などの細かい部分
2本の太いブラシ「モフブラシ(毛が黒い方)」と「ジャストブラシ(毛が白い方)」の使い分けは下記になります。
「モフブラシ(毛が黒い方)」
柔らかく、グリル、ドアノブ、窓枠、サイドミラーの隙間などに便利
「ジャストブラシ(毛が白い方)」
固めで、ホイールナット、ホイールの角に使いやすい
ブラシ7を購入しておけば、細部洗浄に全て対応出来ちゃいます。
特に細いブラシ(マイクロブラシ)は、細かな隙間、溝をしっかりと洗浄する事が出来ます。
この細かな部分をしっかりと綺麗に出来るかによって仕上がり状態が全く変わってくるので、初めて細部洗浄ブラシを購入する方にはオススメです。
欲を言えば、毛先の長さが長いものなどの種類があったら、もっと良かったかな!
EASYTOCARRY ディテールブラシ 5本セット
EASYTOCARRY ディテールブラシ 5本セットは、ここ最近アマゾンで発売されて非常に売れているディテールブラシになります。
私は購入していないので詳細はわかりませんが、種類別に5本入っているのに千円ちょっとなので、かなりコストパフォーマスがいいですよね。
予算的な問題がある方は、ながら洗車「ブラシ7」ではなくこちらでもいいかと思います。
番外編:ディテーリングブラシ収納
ちなみに我が家では、下記画像のような形でディテーリングブラシを収納しています。
アストロプロダクツのツールワゴンTW098のサイドに付属しているドライバー等を収納するホルダー部分の丸穴にブラシ達を収納しています。
上下逆の収納なのが、気になっていますが今の所、この形です。
下記記事のような形で収納するものいいですよね!
洗車用細部洗浄ディテーリングブラシのオススメまとめ
洗車用の細部洗浄用ディテーリングブラシ、まず初めに購入するのであればながら洗車さんのブラシ7がおすすめです。
まずはブラシ7を使ってみて、さらに個々でああしたい!こうしたい!などの要望に応じて追加するのがいいかと思います。
きっとどんどん増やしたくなってしまう事は確実なので(笑)
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