エンブレム周りや細かな部分がスポンジだけだとキレイにならない!遠くからはキレイだけと近くで愛車を見ると細部に汚れが残っているって事はありませんか?
この記事では「愛車の細かな部分の汚れを効果的に落とす」ための細部洗浄用ディテーリングブラシを紹介します。
私が実際に使用して使いやすかったディテーリングブラシも公開してます。
ディテーリングブラシを使って愛車を隅々までピカピカにして綺麗にしていますね!と言われるぐらいにしちゃいましょう。
愛車を細かな部分までピカピカに綺麗にしたい方は必見の記事です。
細部洗浄用ディテーリングブラシ紹介

多くの種類が発売されている細部洗浄用ディテーリングブラシですが、筆1本で売っているもの、複数でのものとがあります。
細部洗浄といっても、エンブレム周りに使うブラシ、ドアノブ、グリル、給油口等の部位によって使い分けが必要となります。
よってオススメは、複数がパッケージングされたものが初めて購入する方にはオススメです。
私が使用しているものを含めて紹介していきます。
ながら洗車「ブラシ7」ブラシ7本セット

ながら洗車から発売されているブラシ7。
その名の通り7本ものディテーリングブラシがセットになっているので、こちらを購入しておけば他のブラシはなくて基本大丈夫です。

細部洗浄用ブラシ(マイクロブラシ)は5本も入っており、使い分けも紹介しますね。ただ5本は多すぎかも(笑)
細部洗浄用ブラシは7本中5本も入っています。私は、スケール除去剤として使用しているプロバイドのA06用として、5本のうち1本をA06専用ブラシにしています。

「マイクロブラシ」
・スケール除去剤プロバイドのA06専用
・エンブレム、ドアノブの鍵、各部の溝などの細かい部分

2本の太いブラシ「モフブラシ(毛が黒い方)」と「ジャストブラシ(毛が白い方)」の使い分けは下記になります。
「モフブラシ(毛が黒い方)」
グリル、ドアノブ、窓枠、サイドミラーの隙間などに便利
「ジャストブラシ(毛が白い方)」
ホイールナット、ホイールの角に使いやすい
ブラシ7を購入しておけば、細部洗浄に全て対応出来ちゃいます。
特に細いブラシ(マイクロブラシ)は、細かな隙間、溝をしっかりと洗浄する事が出来ます。
この細かな部分をしっかりと綺麗に出来るかによって仕上がり状態が全く変わってくるので、初めて細部洗浄ブラシを購入する方にはオススメです。

欲を言えば、毛先の長さが長いものなどの種類があったら、もっと良かったかな!
CHILL DETAILING ディテールブラシ 3本セット
「CHILL DETAILING ディテールブラシ」は、アマゾンで千円台で購入出来るお手頃の細部洗浄用ブラシとなります。
ながら洗車のブラシ7の黄緑色ではなく、違う色が欲しいという方にもオススメ。

ブラシの先端部カバーがラバーになっているので、ボディと接触しても傷になりにくいのが魅力的です!
ブラシ先端部のカバーがラバーになっているのは、メリットとデメリットがありますね。
ただ白くなる事が気にならないのであれば、万一のボディとの接触時にキズになりにくいのは非常に魅力的だと思います。

SEARISE ディテールブラシ 3本セット
SEARISE ディテールブラシは、CHILL DETAILING ディテールブラシとほとんど同じものと思っていいかと思います。
こちらの方がアマゾンで安くなっている事が多くて、セール時には千円しない金額で購入出来るようになっています。

EASYTOCARRY ディテールブラシ 5本セット
EASYTOCARRY ディテールブラシ 5本セットは、ここ最近アマゾンで発売されて非常に売れているディテールブラシになります。
私は購入していないので詳細はわかりませんが、種類別に5本入っているのに千円ちょっとなので、かなりコストパフォーマスがいいですよね。
予算的な問題がある方は、ながら洗車「ブラシ7」ではなくこちらでもいいかと思います。

洗車用細部洗浄ディテーリングブラシのオススメを紹介

洗車用の細部洗浄用ディテーリングブラシ、まず初めに購入するのであればながら洗車さんのブラシ7がおすすめです。
まずはブラシ7を使ってみて、さらに個々でああしたい!こうしたい!などの要望に応じて追加するのがいいかと思います。
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